大ちゃん新聞

ぐらぶる!

羅王竜殺拳ー火オメガ拳の極み

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ついに竜殺拳の秘技を会得しました。もう忌呪帯法の巻き方は覚えていません。

 

※この記事はエッセル無し、アニラ+その他のキャラ持ちという状態を仮定したものです。

エッセル持ちの方には鼻で笑われちゃうかもしれないね!

 

 

さて、十天衆としての力を取り戻した(?)エッセルのいない私のアカウントで、最善のパーティを組んだと思っています。

 

おそらくエッセルがいればガンダゴウザが抜けますが、決してガンダゴウザが弱いということではありません。役割的な問題です。

 

キャラ選びとしては

都合の良い敵だった場合

・アニラ

・ガンダ

・グレア

で決定です。サブは古戦場ならいらないんじゃないかな。マルチならリヴァイブとかあってもいいんじゃないかな(適当)

 

続いて、場合によっては入りそうなキャラ

・マギサ

・ツバサ

単純にマウントか恐怖が必要なら入れるって感じですね。僕の手持ちだとデバフ目的でマギサを入れるってことは無いと思います。マウントが必要になった時に、まあマギサでも別に強いし良いか、って感じで入れると思います。

 

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さて、私の火属性の手持ちのキャラはこんな感じです。

 

以前はイフ斧持ちベルセにスツルム、パー、頞儞羅でひたすら殴ってました。

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というかぶっちゃけこれでも十分強いです。とりあえず剣得意に頞儞羅ぶち込んだらバフかけて殴るだけですから使い方もクソもありません。

 

じゃあなんでわざわざ剣パから竜殺拳に乗り換えたのかというと、私の剣パ+アニラ編成には4つの問題があったからです。

 

 

①マジで殴るしか能がない問題

 

良くも悪くも戦い方が普通なんですよね。リロ殴りしてればいいので早いし楽なんですけど。

でもだんだん飽きてくるわけです。そこで"面白いもの"が欲しかったわけです。

 

ベルセルクとエリュシオンが大好きなので基本この二つしか使ってないんですけど、そんな人間からしたらレスラーというジョブを使うこと自体がもう既に面白いんですよね。

マンネリ化を防ぐための刺激は何事にも必要です。

 

②スタメン完全に固定化問題

 

手持ちの剣得意で初速も早いキャラを並べるとどうにもメンツが固定化されてしまい、敵に応じてキャラを選択することが出来ないと思ったんです。

古戦場のボスが当日まで何をやってくるかわからない以上、メンツの固定化は避けたいと思うはずです。

 

私の場合最終エッセルがいない以上火力でぶっちぎることが出来ないと判断し、代わりに安定した一定水準以上のダメージを武器にした編成を組みたいなと思いました。

 

頞儞羅かガンダゴウザの3アビのうちどちらかが発動していれば、DA確率は100%に到達するため非常に安定したダメージが出せます。それゆえ奥義ゲージの回収能力も高いです。

 

 

そしてグレアのディスペル、マギサのマウントとデバフという風に少しは対応力が上がったかなと思います。

 

※少し話はズレますが、「オメガ拳パに入れることが出来る、拳得意ではないキャラ」として、私はマギサとスツルムが選択肢に入るのかなと思っています。2人とも自己バフの性能からほぼ全てのパーティに入ることが可能だからです。

加えてマギサはデバフやマウントを保持しており、敵次第ではグレアとチェンジになる可能性はあるなとふんでいます。

 

③奥義ゲージの溜まりやすさ問

 

剣得意パーティ使っていた時でも感じましたが、頞儞羅の3アビに奥義ゲージ上昇量アップ50%がついているおかげで奥義の使用頻度がかなり高いです。

これもしかしたら奥義のうちすぎでタイムロスになってるんじゃないか?と思い、奥義上限の上がるキャラのガンダゴウザやグレアを使いたくなり、オメガ拳に行き着きました。

 

サンをSSR化させてオメガ拳のガフスキーを奥義上限アップにしているおかげもありますが、2人とも奥義で300万前後のダメージを出してくれます。

 

これくらいのダメージを入れてくれればまあオッケーかな〜と自分では満足しています。

 

④オメガ剣パ時の頞儞羅自身の火力低すぎ問題

 

これが最大の理由なんですけど、剣得意+アニラをやっているとまぁダメージが伸びません。オメガ剣の効果が乗らないだけでなく、私の場合強力な個人のバフを持っていたキャラと組ませていたので頞儞羅だけバフが薄かったんですね。

 

せっかく1アビで追撃もつくわけですし、頞儞羅自身の火力も伸ばしたいなと思いました。

 

実際に使ってみてどうだったか

 

誇張なしで書きますが、大ちゃん新聞史上最大の完成度だと思います。正直ネタで作り始めましたが、最終エッセルなしでここまでやれるとは思ってませんでした。

 

この大ちゃんに、オメガ拳パの何がそこまで言わせるのかというと

 

DA100%の気持ち良さ

です。シヴァとかサンとかツープラとかしてもしょぼいSAが出ないんです。

オメガ闘争の20、オメガ奥義の30、シヴァ剣の10、ガンダゴウザのサポアビの10、頞儞羅もしくはガンダゴウザの3アビの30で100になります。

 

武器スキルによる連撃率アップはオメガ武器の闘争とシヴァ剣だけです。非常に奥義を打ちやすいのでオメガ拳の奥義バフが途切れることはほぼないと思います。そして頞儞羅のバフが途切れた瞬間にガンダゴウザのバフを撃てばアビリティ枠のDA確率アップは途切れません。

そしてガンダゴウザは立ってるだけで拳キャラのDAを10%上げてくれます。

 

マグナでも連撃が確定まであげられる

というだけでグラブルプレイヤーなら何か反射的なアクションをしてしまうと思います。ここで交感神経が刺激されていると検知されたらその人はグラブルプレイヤーです。抑えようとしても興奮が湧き出てきてしまうでしょう。それがグラブルプレイヤーとしてのサガなのです。本能のままに行きましょう。

 

あとは グレアがめっちゃ強い です

初ターンは頞儞羅のバフと主人公が多心陣からの奥義、2ターン目からグレアの1アビと3アビ撃ってシヴァツープラ、通常攻撃、3ターン目にサン撃って通常、からの4ターン目奥義でバカになります。というかこの流れがやはりレスラーの醍醐味というか、これやるために拳やるでしょって感じはあります。オタクはゲームのことになると興奮して早口になってしまう生物なので、ここらへんの文章はかなり読みにくいとは思いますが何卒ご了承ください。

 

しかしながらこの最強ムーブを決めた後も、前述したように高い奥義火力と確定DAで安定したダメージを与えることが出来ます。

 

一発屋、という僕の中のレスラーのイメージを完全にぶち壊してくれました。

 

この最強ムーブからの安定した殴りが今回の記事で私が一番推したいところであり、剣得意+アニラのパーティとの明確な違いだと思います。

 

いかがでしたでしょうか。最終エッセルいないけどアニラ取ったし次の古戦場頑張りたい!と思っている方の一つの参考となれば幸いです。

 

おわり